素晴らしきかな、人生のBillyのレビュー・感想・評価

なんというか観終わった後の後味がなんとも切なく、でも前を向こうと思える作品だった。

メッセージ性が詩的なので、
ゆっくり何度も観て自分なりの解釈を深めたくなる。
作品内に登場する”死” ”時間” ”愛”
生きる上で必ず向き合う抽象的なこれらが
役者だけれど擬人化して会話しているのが面白かったです！
なんとも哲学的な言葉が多いので、
１回観ただけでは本質を理解できていないと思うのですが…
静かな夜にもう一度観よう。