豪華キャストに惹かれて鑑賞しました!
素晴らしい脚本でした!!あらすじも全く知らない状態で観たのですが、最後まで食い気味で観てしまいました…。
印象に残っているシーンは、ウィルスミス演じる主人公が、会社の取締役を降ろされるシーン。公で自分の羞恥をさらされたのに、全てを受け入れた上で、自分を異常者だと仕立て上げた3人のことを実は心から気遣っていた…。あまりにもグッときて、思わず泣きそうになってしまいました。健常と異常の境目の曖昧さ。自分は大丈夫だと思っていると足をすくわれます。
心が温まるハートウォームな映画でした。