ホイットとハワードは広告代理店を共同経営し、成功を収めていた。しかし、ハワードは最愛の娘を亡くし、すっかり心を閉ざしてしまう。ハワードを心配した同僚のホイット、クレア、サイモンはハワードを奮い立たせるため、ある計画を思いつく。
こういうジャンルの映画で伏線回収が上手いのって珍しい?気がする!確かに終盤の登場人物達の着地も意外で面白かったんだけど、こういう映画ってどれだけ心に響いたかで評価ってそれぞれ変わると思うから言うんだけど、自分は相性が悪かった笑
まず、邦題から入った人は間違いなく違った印象を受けるような話。あんなにもシリアスな内容の中、ファンタジー性のある要素をぶち込んだために互いに打ち消し合っているような感じ。キャラクター達の特徴もどれもノイズのように思えてしまう。
死に関しての言葉とかは確かに重く響いたけども、頑張ろう、人生って素晴らしいとは思えなかった。それにしてもウィルスミス、家族失いすぎじゃね?