このレビューはネタバレを含みます
Netflixでの配信が12/4までということで久々再鑑賞!!
ストーリーはざっくりですが、ややネタバレ含むのでご注意ください。
二丁拳銃作品としては良作!
ただし中盤まで使えないけど、終盤はホント二丁拳銃好きとしては堪らない
ストーリーは好きなスティーブンキング作品ということで、期待値そこそこでしたが満足感はあります
マシュー演じる黒衣の男との決戦シーンの決定打はどうするんだろうと心配してたけど、あーなるほどって感じの期待を裏切る感じではないし、工夫はしたよねという感想
黒衣の男自身、対人間という意味なら最強なんだろうけど、ガンスリンガーとの戦い方はなんかこう動きがSFっぽくないというか何か手の動きが滑稽だったかも。
もう少しスタイリッシュだったら良かったかなーと言った感じでした。
個人的にはあれはあれで正解だったのかなと今は感じる
なんか総じて少年ジェイクが可哀想だったな、頭おかしいと疑われ、敵に終われ中間世界に行ってもガンスリンガーと微妙な関係だし、現実では親殺されるし、その瞬間超能力で覗けちゃうし(途中でやめてるけど)でほんと辛い
最終的にはガンスリンガーと共にーって終わり方で良い方向で終わったけど、ほんと辛かったろうな。
本作品の見所はとにかく二丁拳銃でうちまくる、スタイリッシュリロード、打ちまくる
しかもただ撃ちまくるでなく、おそらく全弾敵に命中してるという弾の節約もできてること
いやー、最後のシーンは見応えありました。
二丁拳銃好きの方はぜひ!