前作を見て吹き替えで鑑賞(*´꒳`*)
前作の無理ゲーの衝撃が強い。
今作はルールとか設定とかしっかり説明してもらえてたし、オタクゲーマーがいたし、状況の把握が早かった。
前作は普通の人が自分達の街で「ジュマンジ」をプレイする。街だから被害範囲が広い。ライフは1つ。
今作はゲームのスキル付きアバターがジャングルで「ジュマンジ」をプレイする。ジャングルだから被害範囲は狭い。ライフは3つ。
いろいろ違いはあるけどやっぱり1番大きい違いは「スキルがあるかどうか」だろう。スキルがあるって素晴らしい(๑و•̀ω•́)و
自分のリアルのスペックより優れたキャラを選んで自分に酔っちゃってるところとかちょっと見てるこっちが恥ずかしくなった。
リアルでイケてるべサニーとブリッジが地味な頭脳派なキャラで、リアルでイケてないマーサとスペンサーが目に見えて活躍する運動系のキャラ。ギャップが大きいキャラをあえて選んでいるようで少し物悲しい。
導入は教師に命じられて山のような冊子のホチキスの針を取るように、居残りをさせられた4人の男女が「ジュマンジ」の中に入ってしまう。
1つ言いたいことがある。ホチキスは燃えるからわざわざ外さないでもいいんだよ!少なくとも日本では!日本とアメリカの違い?
続編があるとすればジュマンジのアプリがダウンロードされたスマホを誰かが今くらいに拾って、数年後に違う人達が発見しちゃうのかな?
叫べその名を「ジュマンジ!」と!