新居に引っ越したばかりの夫婦の前に、夫の昔の同級生だと名乗る奇妙な男が現れる。夫婦に対してギフトを送り続ける男だが、だんだん行動がエスカレートしていき、夫が闇に葬ったはずのこの男との過去が徐々に暴かれていく。
一言で言うと復讐劇なんだけど、被害者と加害者の立場が何度もひっくり返り、展開が読めずものすごくスリリングで、間違いなく今年一番のスリラー映画でした!奇妙な男を演じたジョエル・エドガートンが、脚本と監督もこなしたということで、まじでこの人天才的な変態だなぁと思った。
人には優しくしよう、と思わされます。