このレビューはネタバレを含みます
ジョエル・エドガートン長編監督デビュー作。
確実に前情報は少ない方が良い。
以下、やんわりネタバレしてるかもです...
普通の人生の中で
無自覚に人を傷つけたり、
その事を軽視して生きる現実。
事の真意はシンプルかつ繊細で
個人的タイプな物語なのだが...
案外ベタなケツ浮きホラー演出!!(ノД`)
只のホラーサスペンス映画へのミスリード誘う効果もありつつ、
凡百の映画に見えてしまうっていう...でも監督の腕は確かな気もする。
近年の映画だと
『◯◯◯◯〜◯』
『◯ー◯◯ー◯』要素も感じたので観る順番によって評価も変わりそうですが、観る人の歩んで来た人生によっては確実に刺さる映画だと思います。
中高生の道徳授業にも使えそう...
って
性...成功率何パーだよ的な件で
道徳授業では使えませんな
(´・∀・`)
ジェイソン・ベイトマン演ずるサイモンはエドガートン演ずるゴードをバカにしてましたけど
エドガートンの方が
生命力や勢いがスゴそう!
なんならデカそうだろ!
という事で納得でーす。
おしまい。