なるほど、こうくるんだ
ジョエル・エドガートンって監督のセンスありますね!
パッケージ通りのサイコスリラーな作品かと思いきや、サスペンスっぽい作品
ネタバレになっちゃうんでそんなに言えないですが、なかなかすごいラストだな~と
でもずっと観ていれば、最後にはこっちなんだろうなって思いました
彼があの人に贈ったギフトは、ずっと残り続けていくでしょうね
奪うよりも与える
与えることで、ここまでのラストになるのは感心しちゃいますね
この手のサイコパスを題材にした作品って結構たくさんあるイメージがあるので、そこを逆に上手く利用して、観た人誰もが考えさせられるようなラストにしているのもすごい
ジョエル・エドガートンは監督デビュー作なのになかなか完成度があったと思います
俳優兼監督として今後もやっていくのかな?
クリント・イーストウッドとかベン・アフレックも監督としても俳優としても素晴らしいので、どうしても期待してしまいますね
あの箱見ちゃうと、どうしても「セブン」が浮かんでくる笑