セトとウツミのクソゆる〜い会話が90%の映画。1時間ちょっとという尺と菅田将暉、池松壮亮、というだけで最高な映画という気がしていた。観てみると、うん、グッド。
ネタかと思うくらいこの2人の会話おもろい。かぁちゃんのメールと、最後のセトからウツミへのメールは最高やった。この凸凹具合がほどよい調和を生み出している。
夜中に2人で花火する感じとか最高やん、この男2人ってのがいい。最高の友達やし一生の思い出になるやろうなぁ。
セトが言っていた「小学生の時の楽しさっていうのはこれから味あわれへんのやろうなぁ」に対してウツミの「大人は大人の楽しみがあるやろ」っていう返しに何かすごくハァ〜とため息つきたくなった。なぜかは分からないが
