サクヤ

マーズ・アタック!のサクヤのネタバレレビュー・内容・結末

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

・開始20分すぎたくらいにやっと火星人登場
・コミカルに描いてるが「対象物を骨だけ残して一瞬で焼却・蒸発させるレーザー銃」でためらいなく地球人を殺戮してまわる火星人は相当残虐
・ナタリー・ポートマン、顔が綺麗すぎる(SWでも言った気がry)
・元ボクサーおじさん生きてて良かったわね。さすが元プロだけあって強烈なパンチで火星人をぶっ飛ばす。最後の火星人の死骸をかたしながら街の復興をしてるEDは、ちょっとホッとする
・ゲーマー少年2人、敵の銃を奪って応戦したり大活躍でしたね
・「ラシュモア山の大統領の顔が火星人の顔にされる」「モアイ像でボーリング」「特撮番組みたく綺麗に壊れるビッグベン」と襲撃される各地の混乱
・西部劇みたいに地球人を仕留めた後、レーザー銃をクルクルさせる火星人
・いつまでもすっとぼけてたババア、しかし「音楽で敵が倒せる」ことに気づくきっかけを作ったMVP。ババア「なんか音楽聞いたら、この人たちすごい顔色悪くなったわ(もう死んでる)」
・火星人が死ぬとき、脳みそがはじけて緑色の汁をまき散らすのが気持ち悪い
・たまたま切り替えたTVチャンネルに出てくるサタデーナイトフィーバー?とゴジラ
・火星人の人体実験で「首を犬とすり替えられた女性(人面犬と、逆にミノタウロス状態の犬人間)」「エグゾディアみたいにばらされて、首だけで生かされている男」を出してくる辺り、ティム・バートンの趣味の悪さがいつもどおり出てると思う
トータルでは中々楽しめたと思う
サクヤ

サクヤ