雨丘もびり

マーズ・アタック!の雨丘もびりのレビュー・感想・評価

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)
5.0
「シンゴジラの前半ってマーズアタックみたい」って言ったら庵野ファンは嫌な顔するかな...って寝しなに思ったのでw。
   
冒頭、登場人物たちが一気にわらわら出てくるんだけど、台詞ひとことで"クズ"ってわからせるの凄い。そしてみんなキャラ立ってるから一瞬で覚えられる。
名優ばかりなことを差し引いてもこのワザは見事。多種多様な俗物たちの群像劇、筒井康隆作品っぽくて好き。
    
バートンの「親戚のガキがうざくて」鬱憤を盛り込んだ火星人ども。大人を困らせていっちょまえになった気がしてた頃は私にもありました。
パンフレットの表紙、脳味噌の形に合わせてボコボコしてたのキモかったなw
オチはウェルズ「宇宙戦争」へのドイヒーオマージュだと思ってます。

【♪よくあることさ】
低評価つけたらむしろバカっぽいから☆5つ。
ID4を楽しんだ父が激怒してて、ほかの家族はゲラゲラ笑ってたの良い思い出www
オープニングがら悪趣味w。ダニーエルフマンも悪ノリノリだ!

この後、ワーナーへの贖罪か見せしめみたくフツウの映画ばっか撮らされたティム、可哀想すぎて爆笑。鬼才、しかられてやんの。