ウォーホルが勝手に撮った『時計じかけのオレンジ』(一応キューブリック版より6年早い)。端から映画の撮り方なんかに興味はないし、知らないしどーでもいいと思っているので、静止した枠内でよく分からない人が…
>>続きを読む原作:アンソニー・バージェス
キューブリック以前のウォーホル版「時計じかけのオレンジ」
ファクトリーで簡易的に撮られたゆるさで、享楽的なバイオレンスや同性愛的エロスのSMチックなルドヴィコ療法が繰…
上映時間は64分。全編2カットの演劇。実験映画を超えた狂気。無字幕で。
『スリープ』や『エンパイア』のイメージで敬遠してたアンディ・ウォーホルだけど、この映画は全然見れる。後述の予備知識があったか…