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マグニフィセント・セブンのScreen7のレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.7
お馴染みの俳優たちが魅せる西部劇!拳銃、ナイフ、ヘアピン(?)、弓矢、爆弾など沢山の武器を用いて戦う終盤のバトルシーンは痺れた〜。瞬きする間もないような撃ち合いが見ていて楽しくて、見せ場の連発!序盤で村人と共に鑑賞者にもボーグへの嫌悪感をMAXにさせて、そこから紅一点のエマが雇った7人が集まり戦いに挑むまでの過程がシンプルで分かりやすい。寄せ鍋みたいにして集まった割に、バランスが取れていてチームワークも良くて、彼らの活躍をもっともっと見たかったのが本音。誰もが無茶だろ…と思う敵の数に挑む一行ですが、捨て身の覚悟で堂々とぶつかっていく様は本っ当にカッコいい。元ネタと言われてる『七人の侍』と『荒野の七人』は以前から観たかった作品だけど、絶対観ようっと。
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