オリジナル「荒野の七人」を観ずに観賞。
一言で言うと、スーパーカッコいい映画。
ストーリーは、平和な小さな町に悪党が支配しに来る、助けを求め7人の腕利きのガンマンを探し集める。そして壮大な銃撃戦へ。
好きですねーこういう設定は笑
わからないですけど、なんかこう…銃撃戦のシーンを思いっきり魅せるため敢えて仲間集めのシーンはポンポンポン!と軽快に流れてる印象はありました!
人によっては「そんな簡単に集まるものかね〜」と抱くのかもしれないですが。
個人的には全然気にならなかったですが!
「感情移入がそんな出来ない!」とかではなく、「この勧善懲悪のヒーロー娯楽映画を楽しんでくれ!」っていう映画かなーと。
ていうかデンゼル・ワシントンがクソカッコいい笑
クリス・プラットとかイーサン・ホークとかイ・ビョンホンとか皆んなヤバイカッコいい。
銃の音も良い。重みがあるというか、“ドォン!!”とかでなく、“ダァーーン…!!!”みたいな笑
ラストの戦いは四方八方から弾の音が聞こえ、コッチに飛んでくんじゃねぇか?と錯覚するぐらい激しく、カッコ良い。
最後はちょっと切ない気もしますが、まさに西部劇て感じの映画で満足しました!