草もち

マグニフィセント・セブンの草もちのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.4
オリジナルが面白いとハズレる可能性は少ない、この映画も無難に面白い。しかし7人シリーズ擦られすぎだね。

七人の侍は、農民が勇気を出して戦ったから勝ち得た勝利で、七人は手助けした脇役で主役は農民と言う日本っぽい控えめな設定。荒野の7人は各々の思惑があり集結、今回のリメイクは復讐が入ってくる、そこがオリジナルと根幹が違うし、解せない、その点がマイナスかな。

父親がスティーブ・マックイーンのファンだったこともあり荒野の7人は昔に鑑賞、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンと渋すぎる役者が勢ぞろい、おススメです。

志村喬→ユル・ブリンナー→デンゼル・ワシントン。リーダーとして充分安定感がある。

1867年10月14日…大政奉還?意味あるのか?
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