すんま

マグニフィセント・セブンのすんまのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.8
西部開拓時代、神の下の資本主義。法と秩序は何処でも平等ではない。神の家を燃やした男が教会へ逃げ信心深いかと問う姿は滑稽。“炎で失った物は灰の中に”の言葉。いまだ失った物に固執するのは誰か。確かに彼女は“死の天使”の代役を果たす。正義のため尽力するアウトローな男達がかっこいい。仲間集めはいつも楽しい。某作品に似てると思ったら…なるほど。生き残る人、一人予想外。
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