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マグニフィセント・セブンのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」Excellentーー!!サイコーー!!

ガンアクションはもちろん!一人一人の武具(銃・ナイフ・手斧・弓矢)が個性と相まって最高のパフォーマンスを見せてくれる。
終盤の戦闘シーンは圧巻。
過去の西部劇の良いとこどりを散りばめた圧倒的な格好良さにシビレまくり!

もう。監督のオタクぶりに脱帽。

ヴィンセント(ジャック・ホーン)とクリプラ(ファラデー)の最期に涙したさ(T^T)クーッ...

クリプラの最期はジョン・ウェインの『アラモ』のオマージュかな♪

イーサン・ホーク(グットナイト)とイ・ビョンホン(ビリー)も仲良く弾けちゃって(T^T)

とにかくデンゼル・ワシントン(サム・チザム)が格好良すぎて眩しいっ🌟ピカーッ

町の人々と協力して塹壕を掘ったり、罠を仕掛けたり、銃の訓練をしたりするシーンは、七人の侍を踏襲している。荒野の7人よりも立派なオマージュ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

( 」゚Д゚)」あー面白かったーーっ!!

ちょこちょこ聖句が出てくる。ヴィンセントなんかイザヤ書や詩編の聖句を呟きながら闘ってたし(笑)デンゼル・ワシントンもピーター(ボーグ)に祈らせようとしてマタイによる福音書6章の聖句を口にしてたもんね(笑)

ちょい役で2丁拳銃のビリーも登場(笑)

ガトリング銃の登場は、1951年のグレゴリー・ペック主演の『勇者のみ』のオマージュか。そっくりだもん👍
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