天才ドライバーのBABY。トレードマークはiPodと芸術的なカーチェイス。他に類を見ない独特のセンスを感じるアクションムービー。
度々フィルマのTimelineで見かけたのと、「ウィストン・チャーチル」で心を鷲掴みにされた、リリー・ジェームス目当てで鑑賞(^^)
相変わらずキリっした目鼻立ちとキュートな笑顔が素晴らしい!あんなダイナーなら間違いなく通います(^^)
ベイビー(アンセル・エルゴート)は本当は心優しい青年。育ての親との会話で分かります。でも暗い過去と「しがらみ」が彼を許してくれません。
ベイビーが通うダイナーのウェイトレス、デボラ(リリー・ジェームス)とのロマンス。個人的にはもう少し丁寧に描いて欲しかったかな。ジャンルがアクションなので、求め過ぎですかね。。
ベイビーのボス、ドク(ケビン・スペイシー)もいい味を出していて、作品がビシっと締まります。しかしジェイミー・フォックスは究極のワルでしたねー。
スタイリッシュな音楽と共に繰り広げられるカーチェイスやアクション。これが本作の最大の見所。あれこれ考えずに感じる作品なのでしょう(^^)