極力無駄をなくした作品
主人公は喋れないわけではないが寡黙であり、主人公の過去(両親)に対しても極力描かずに重要なシーンは見せ、繋ぎのシーン我々観客に任せるように作ってあり、犯行時主人公は犯行現場を見ないようにし主人公が臆病者と言葉でなく映像で伝える
こうゆう観客の感性で作品が完成するって見てても楽しいし、監督と信頼関係が生まれたと思えて最高
エイザ・ゴンザレスとジョン・ハムのカップルが主人公とヒロインの未来なのかなーってずっと考えてたけどラスト主人公は罪を認めて刑を受けるを見てハッピーエンドでホッとした