70〜80年代に活躍した伝説のボクサー「ロベルト・デュラン」の伝記映画
石の拳の異名を持つボクシングの世界チャンピオンってゆうぐらいしか知識が無かったので、この人物のバックボーンや人間性が多少の着色がされているとはいえよくわかったかなー。
デュランを演じたエドガー・ラミレスはもちろん良い演技してるんだけど、やっぱりロバート・デニーロの演技が最高!!
これだけで個人的に大満足!
ストーリーは王道で安心感ありますが、何処かで見た既視感あるのはちょっと残念かなー。
ボクシングの試合もちょっと粗い印象なのでもう少し緊迫感欲しかった。