3時間半…
アルパチーノとデ・ニーロなどなど生きる伝説みたいな人たちを映画館のスクリーンで見れて幸せでした。
派手なシーンも特になく、淡々と物語が進んでいく。
でもめちゃくちゃ面白い
マーティンスコセッシ監督がマーベル映画を批判して話題になっていましたが、これだけのものを撮るんだからまぁ批判するのもわかるなぁなんて笑(誤解があるかもしれませんが自分はマーベル映画ももちろん好きですよ!)
一概には言えませんが、映画において主要な人物が死ぬときはドラマチックになりやすいと思うんです。
(当然なんですけど…)
でもこういうスコセッシ監督の作品を見ると実際死ぬのは一瞬だし何も残らない、でもだからといって生き残ったって惨めになることもあるわけで…
ドラマチックな展開を期待しても裏切られるし…何よりそれがリアルなんだと思いました。
デ・ニーロとアルパチーノのコンビが本当に本当に最高でした☺️