えのき

アイリッシュマンのえのきのレビュー・感想・評価

アイリッシュマン(2019年製作の映画)
4.0
悲哀の雰囲気が物語全体を包んでいた。
マフィアの大御所ラッセルの片腕となって働いた主人公の生涯が描かれた作品。

やはりマフィア物は心が洗われる。
どうしようもなくなったら「ペインター」になれば良いという気持ちになれるから。

ラッセルとフランクの渋さが個人的に大好きだった。
ただストーリーと人物関係が分かりにくく、見直す必要がありそうだ。
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