弥生座

アイリッシュマンの弥生座のネタバレレビュー・内容・結末

アイリッシュマン(2019年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

重厚で見応えがあった。「カジノ」に近い感じ。
主人公はそれほど信念は無く、単純で寂しがり屋なのかな。ラストの、ドアを開けといて、のシーンでそれを感じた。誰かと繋がっていたいという心情。

アメリカでの評価が高いのもわかる、登場人物の多くが主人公級で何度も映画化されているし、日本人が見るよりも面白く感じるのだろう。

アンナ・パキンがおばさんになってたのが悲しい。
ニコルソンの「ホッファ」が観たくなった。
弥生座

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