アイリッシュマンの作品情報・感想・評価・動画配信

上映館(18館)

アイリッシュマン2019年製作の映画)

The Irishman

上映日:2019年11月15日

製作国:

上映時間:209分

ジャンル:

あらすじ

「アイリッシュマン」に投稿された感想・評価

デニーロ&パチーノ好きには眼福だと思うし、それだけでいいんだけど…テンポ!もっとドキドキ感くれないと途中で離脱(💤)しそうになる! デニーロ版『ベンジャミン・バトン』としては、大いに楽しめたけど(笑)、劇場で観る勇気がない。お家で呑みながらダラダラ観る感じがちょうどいい。
弥生座

弥生座の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

重厚で見応えがあった。「カジノ」に近い感じ。
主人公はそれほど信念は無く、単純で寂しがり屋なのかな。ラストの、ドアを開けといて、のシーンでそれを感じた。誰かと繋がっていたいという心情。

アメリカでの評価が高いのもわかる、登場人物の多くが主人公級で何度も映画化されているし、日本人が見るよりも面白く感じるのだろう。

アンナ・パキンがおばさんになってたのが悲しい。
ニコルソンの「ホッファ」が観たくなった。
b

bの感想・評価

3.4
長い
3つの時代を行き来するのは面白かった、お陰で眠らなかった。
若返りの技術が凄い。
でも長い

20200106 1作目
所々印象深いシーン、面白いシーンはあったが、長いと思わせないだけの画力、展開はないように感じた。時代背景を知らなかったりと、自分にこの映画の全てを楽しむだけの能力がないのかもしれないが、、

豪華な俳優陣の凄味のある演技は必見。
個人的には3人のスターの共演ってだけで星3つの気分。長尺の映画だけあって途中ダレる時間もあったけれど、後半、話が大きく動く場面以降は、切なくなって余韻からなかなか抜け出せなかった。
やっぱり、3人ともめちゃめちゃかっこいい!!
3人+監督で作品を語る番組もとてもオススメ!
クライム映画の高齢化は深刻。おじいちゃん達の渋みと可愛さがせめぎ合っている、、、🥰
シュウ

シュウの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんたちの終活みたいな映画。
そのおじいちゃんたちが名だたる名優&名監督だからすごい。
しかもそんな映画をおじいちゃんたちが一番嫌ってそうなNetflixが出してきたからこれまたすごい。


第二次世界大戦からの帰還兵だったフランク・シーラン(ロバート・デ・ニーロ)はフィラデルフィアで食肉配達のトラック運転手をしていた。
基本的には料理店や販売店に卸していくのだが、彼はその中でマフィアへ肉の横流しに手を染め始める。
しかしそれもすぐに会社にバレてしまい窮地に立たされるが、トラック運転手労働組合の弁護士ビル・バファリーノ(レイ・ロマーノ)によって無罪を勝ち取る。
その後フランクはビルの従兄弟であるラッセル・バファリーノ(ジョー・ペシ)を紹介されるが、そのラッセルという男はかつて道端でフランクをトラブルから助けてくれた人物であり、その上なんとイタリア系マフィアの大物であった。
ラッセルにすっかり気に入られたフランクは彼の下で働き始め、集金や恫喝、襲撃・暗殺などをどんどんこなしていく。
どんどんマフィアとして地位と実力をつけていくフランクは、当時有数の権力者として知られていた全米トラック運転手組合の委員長ジミー・ホッファ(アル・パチーノ)をラッセルから紹介してもらうのだった。


マーティン・スコセッシの「タクシードライバー」「キング・オブ・コメディ」の影響を色濃く受けた「ジョーカー」が記憶に新しい中、今度はその大元のスコセッシの新作が出るとなった。
しかもキャストはロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシの3人が主演のギャング映画で、ハーヴェイ・カイテルも出演と来た。
ここまで来るとどう考えても21世紀の、それもこの令和の時代の新作映画には聞こえない。
そんなドリームスターたちでお送りする物語は、ギャングと労働組合指導者のジミー・ホッファとの間で揺れ動く実在した男の話。
ロバート・デ・ニーロはもう何回目のギャング役だよと言いたくなるけど、今回は壮年期から最期の時まで一人の男全てを演じ切る。
今までの役柄とは圧倒的に時間のスケールが違うからか、話の展開はとてもゆったり。
アル・パチーノ演じるジミー・ホッファが登場するのも後半近くなってからだったり、3時間半という長尺を贅沢に使う。
でもそれは、主人公であるフランクがじわじわとギャングの世界に足を踏み入れ、一方で家族とは疎遠になっていき、ついには戻れないところまで行き着いてしまう過程の描写に上手く活きている。
そして最後はそれまでの人生の回顧と家族への懺悔につながる。
観ている途中は展開が遅くてしんどく感じる部分もあったけど、全体として考えるとなかなか面白い映画だったなと思う。
特に終盤にフランクが自分の棺桶を自分で選ぶ、いわゆる終活しているのを見ていると、スコセッシやロバート・デ・ニーロたちにとって集大成的な部分もある反面、自分たちのキャリアに栄枯盛衰として重ねているところも少なからずあるんだろうな。

確かに時間は3時間半とめちゃくちゃに長いけども、映画館で通しで観てみるとこれが意外とストレスフリー。
ストーリー上の時間軸も壮年期、還暦あたり、高齢期と3つに分離してて、それが入れ子構造になってたりしてるけど、そこまで話がごちゃごちゃにならない。
登場人物もやたらめったらたくさん出てくるけど、基本は主演の3人さえ追いかけられてれば全然大丈夫なのもスッキリしてる。
見る人が見るととても自然なカット割りで画面内の人物の関係性と心理的な距離感を表しているとか何とかがすごいらしいが、生憎自分にはそういったことがあまり分からない。
脚本は「シンドラーのリスト」「マネーボール」のスティーブン・ザイリアンと聞いて納得だった。
本当に何から何までオールスターな布陣の映画だとよく分かる。

齢77歳にして誰に媚びるでもなく、しっかり自分の撮りたいテーマを選んで、しかもそれが世間に評価されているってのは、スコセッシはこれぞまさに往年の巨匠って感じですね。
ミル

ミルの感想・評価

4.0
やっぱりこれは映画館で観た方がよさそうだなと思いながらも3時間という壁があったのですが
なんとか捻出して映画館で観に行ってまいりました。

アイリッシュマンって、アイルランドの男ってことなんですね…って鑑賞しながらふと気づきました。無教養なだけですが

やはり少し長いなという実感と、久しぶりに物語と人物の関係性追いづらくて、ついていけないことがたびたびありました。

それでも、時間を追うごとに理解する
ペンキ屋の意味と、娘との関係性など、

主人公視点の語りで終始進むのにも関わらず、
語られすぎずに映像と人物の会話の間で全てを察せられる演出に感嘆しました。
ペシ、デニーロ、アルパチの共演

スコセッシ版God Father、ただ長い、3時間半はキツい

内容はオモロい、ただのTrack Driverから成り上がる男の話を、椅子に座る老人の回想録的に

殺しが正当化されてるけど

アコギな商売でも将来は安泰か

この監督って同族主義よね、ちょいちょいAmericaの歴史を知らないと分からなかった

車、Suit、Set、何もかも綺麗にこだわり抜かれていて好印象

It's a man's world
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