《2018#59》
友達がジェイク・ギレンホールのファンで私もそれに感化されジェイクのファンになりました。
今作、やっとこちらで上映されましたが上映時間が遅めで、子供が学校から帰る前に家に着けるかどうか分からなかったので友達は断念。私もどうしようかなと迷ったが、長男が卒業して家にいるのでもし次男が私より早めに帰ってきても長男がいるからいいかと思い観に行くことにしました。
冒頭、迫力あるダンスシーンに呆気にとられました。
一体何を見せられてるんだろうと。このダンスシーンの意味は解らなかった。
それからスーザンが今の生活に満足していないことが分かる。何不自由なく過ごせる環境で仕事もうまくいってる。夫はイケメン。だが満たされていない。
そんな時に元夫が書いた小説が贈られてくる。
現実と小説の中を行ったり来たりするが混乱せず観ることができて引き込まれた。
ただ、後半私の体調のせいで眠気が襲いうつらうつらしてしまった^_^; 観られなかった箇所が気になる。というか、観ないと理解できないのに。もったいないことしちゃった。
で、ラストになりました。
スーザンの胸の空いたドレスが印象的。
ただ何故そのドレスを選んだのか。それはやめておいた方がよかったのではと思った。
ちゃんと観ないと理解できないので、スコアはなし。
もう一回リベンジして観たい。
映画自体は私は好きな感じでした。