伏見の剛力

ノクターナル・アニマルズの伏見の剛力のレビュー・感想・評価

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)
3.6
今まで見てきた映画の中で印象に残っているオープニング映像といえば、ファイトクラブ、ドラゴンタトゥーの女、マリアンヌ、ガーディアンズオブギャラクシーリミックス、ワイルドスピードスカイミッション…………………とあまり思い出せないにわかのような例えですが、この映画は間違いなく脳裏にこびりつく生涯忘れることのない
捉える方によっては下品不謹慎などの批評も起こりうる非常にアーティスティックなオープニング映像となっております。

私はと言いますとおいおいおいなんだなんじゃこりゃおいおいそこまで見せてくれますかと戸惑いを隠せず映像が終わるとこれはアートだよもしかして理解できないんですか?といきなり美的センスを試されにわかの角印を押されそうになりました。

知ったこっちゃありませんよ。

物語はここで終わるの?というところで幕を閉じました。

監督が明言していませんので復讐なのか理解なのか悟らせたいのかそれとも遺書だったのか考察を読みあさりようやくこの映画を見終わった気持ちになりました。
鑑賞者に委ねる映画は嫌いじゃないですよ、ゴーンガールやスリービルボードやインセプションなど。

ただ美術展や小説を男女に絡めての映画、アートとアートをアートでお届けしました
さてあなたのセンスは?……は?
と問われた気がして正直悔しいですね。
考察を読んでやっと納得する部分もあり
なぜか低いスコアをつけたくない自分もいます。
ピカソをヘタクソな落書きと言えるか言えないか私は言えませんでしたね。