このレビューはネタバレを含みます
観はじめたら…一気に引き込まれて最後まで観てしまいました。
観た人によってどうにでも解釈できるようなストーリー…確実に何かを伝えようとしているがあなたにおまかせって感じでずるいずるい😁💦
そこで素直に考えてみた…
現実と過去とフイクションの3つの世界が描かれるけど…このフイクションってやつが一番生々しくリアルな感じがする💦
つまりこれがほんとのリアルだとしたら…
エイミー・アダムスの現実はファーストシーンからも分かるようにとても現実とは思えない…彼女を取り巻く世界も人もまるで夢の中みたいだ…
彼女は本当に殺されたんじゃないか?娘と一緒に…
しかも観た感じ…あの3人ではなく、あのトラブルを利用してジェイク・ギレンホールに殺されたんじゃないか?
この映画は殴り殺される刹那…彼女がみた走馬灯のような幻想ではなかったのか?
現実での二人目の旦那が実は浮気相手で娘はジェイクではなく彼の子…
だから彼の手で…
ラスト…
あの現実離れしたレストランでいくら待ってもジェイクが来るわけはない…彼は罪を着せようとした彼らとの争いですでに命を落としているし、エイミー…君も死んでるんだよ…その表情…やっと気づいたようだね💦