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ノクターナル・アニマルズのsusumutakedaのレビュー・感想・評価

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)
4.1
20年前の自分・架空の物語・今の自分が交錯して徐々に自分を追い込んでいく、20年前の後悔は今も繰り返されていく。
ジェイク(エドワード/トニー)は過去・架空の人物を背景にスーザンの心理描写が素晴らしい。
テキサスの荒野のように静かで殺伐として話しが進んでいく構成は眠気も感じず、引き込まれ続けた。
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