こ、この欲求不満女め！ざまぁ！
と、ラストに喜びを感じてしまったアホな私。
この女まじで嫌いです。究極のかまってちゃんにしか見えない。送られてきた小説はもう復讐でいいです。そうしてください。いや、でも復讐もかまってくれちゃってるので、上げて落とすラストは本当に気持ちがいいです。ありがとう。
真面目に考えると、私はこの小説はエドワードの人生だと思ってます。弱いので、妻と娘を同時に無くしても、怒りも後悔もたくさんあるけど、実際に行動には出られない。だから小説の中で殺したんだと思います。そして昔の自分は死んだんだと思います。小説には自分のことを書くのが好きなエドワードです。そんな意味も考えずに会いに行ってしまったのですか...残念ですね！
過去、小説、現在、が混ざりに混ざっていて、出てくる人も同じだし、はちゃめちゃになりそうなのにわかりやすくて面白かったです。冒頭のシーンは電車で観るのには向いてなかったです。
