いい〜〜このジリジリ感。
トムフォードて映画も取れるんですか…才能の塊
スリラーなのに全てがおしゃれ
深い赤がちらちら印象付ける。包みを開けた血、オフィス、赤毛、口紅、小説の中の服やソファーや血…
最後には口紅を取って向かいます。赤は仮面みたいなものでしょうか?
ペンローズのような階段に、ジャンク、矢が刺さった鹿、全てに意味を感じずにはいられない!笑
重なる2人の描写も良い!ジェイクの演技が光る!
結局スーザンは母親のように社会的幸せを選んだ。
エドワードは愛よりそっちを選んだスーザンに、最後は"胸の開いた服"を着て、指輪さえ取って向かわせ、あのラスト。見事なrevenge
ピアノの演奏の終わりと共に、自分の状況にようやく気づくスーザン。良い〜
色んな解説が読みたくなるし、その度に見返したくなる映画です。