ノクターナル・アニマルズのネタバレレビュー・内容・結末 - 37ページ目

『ノクターナル・アニマルズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あまりに抽象的過ぎて難解と言うより、監督の意図が不明瞭になり過ぎている気がしました。意図的にいかようにも取れる解釈。リンチ作品の様に、観客側がリンチに寄せることで解釈が成り立つのとはだいぶ違うような…

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見応えがある映画。解説を見たらもう一度見返したくなった。

命をかけてでも、自分を縛る母親に、身勝手な夫に反抗しろ、自分を低く見積もるな

人生の中で私達がなす選択がもたらす結果。そしてそれを諦めて…

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アートディレクターの主人公
元夫からの小説
自分が嫌っていた母親のようになるなと言うメッセージ
最後ディナーに来ない元夫。
変わっていない事を暗示。
"revenge"はミスリードかな。
それともホントに復讐も兼ねた二つの意味があったのか。

完全に"観た人に委ねる"系ですねw

お互いが小説の中で亡くなった事で、
第二の新しい道に進もうって言うエドワードのメッセージだったけど、

受け入れられなかったんだろうなぁ、最後のスーザンの瞳。

愛、復讐じゃなくて、人としての区切り…

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ジェイク様が主演なので鑑賞。

裕福で成功した奥様のもとへ届いた元旦那からの小説。
あまりにも暴力的な内容だが彼女に捧げるとある。その意味とは?


小説と現代とを同時に現していた映画でした。
最後…

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20年後の復讐ではない。

エドワードは以前のように自分のことを作品に投影しない。
故にエドワード=トニーではない。

20年経っても相手を思いやるエドワードの優しさである。

エイミーの現在と、エドワードが描く物語が同時進行で進む。

"物は消えて無くなるが文字に残すと永遠に残る"

あの小説は裏切ったエイミーへの復讐
小説家にしかできないやり方で。

レストランにひとり…

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なんしろすげーーーいろんな意味で

物語に吸い込まれるが

まさかのラスト

けどこんなことする男いるかもね


ジェイク・ギレンホール、エイミーアダムスの若かりし頃と現在がすごい

現在過去物語が違和感を感じさせないほどに混じり合って進んでいく様も絵も美しいとしか言いようがないのに、破壊的。

20年一つの思いに囚われ続けてるのってどういう感情なんだろう。あの物語を、自分自身を…

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