あまりに抽象的過ぎて難解と言うより、監督の意図が不明瞭になり過ぎている気がしました。意図的にいかようにも取れる解釈。リンチ作品の様に、観客側がリンチに寄せることで解釈が成り立つのとはだいぶ違うような…
>>続きを読む見応えがある映画。解説を見たらもう一度見返したくなった。
命をかけてでも、自分を縛る母親に、身勝手な夫に反抗しろ、自分を低く見積もるな
人生の中で私達がなす選択がもたらす結果。そしてそれを諦めて…
お互いが小説の中で亡くなった事で、
第二の新しい道に進もうって言うエドワードのメッセージだったけど、
受け入れられなかったんだろうなぁ、最後のスーザンの瞳。
愛、復讐じゃなくて、人としての区切り…
ジェイク様が主演なので鑑賞。
裕福で成功した奥様のもとへ届いた元旦那からの小説。
あまりにも暴力的な内容だが彼女に捧げるとある。その意味とは?
小説と現代とを同時に現していた映画でした。
最後…
エイミーの現在と、エドワードが描く物語が同時進行で進む。
"物は消えて無くなるが文字に残すと永遠に残る"
あの小説は裏切ったエイミーへの復讐
小説家にしかできないやり方で。
レストランにひとり…
現在過去物語が違和感を感じさせないほどに混じり合って進んでいく様も絵も美しいとしか言いようがないのに、破壊的。
20年一つの思いに囚われ続けてるのってどういう感情なんだろう。あの物語を、自分自身を…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International