オープニングがキツい映画ナンバーワン。
私には理解できなかった。
思わせぶりだけど無駄としか思えないカットが多い。
そもそも物語の中の物語をずっと見せられても困る。
こういう雰囲気だけで解釈お任せの…
アートディーラーとして成功を収めているものの、夫との関係がうまくいかないスーザン。ある日、そんな彼女のもとに、元夫のエドワードから謎めいた小説の原稿が送られてくる。原稿を読んだスーザンは、そこに書か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
久々のネタバレレビュー。女性の元に届いた前夫の小説原稿、その意味とは……。観終わってようやく気付いた、解釈ブン投げ系だ。
夫が自分自身の悔恨を晴らし、半ば無責任に別れた妻に対するサイレントな復讐劇…
2020.9.8
オープニングが衝撃だったけど、色んなアートの形があっていいなって思った。
小説と現実の今と過去が行ったり来たりして、場面の変化は分かるけど、気持ちの移り変わりが自分には難しかった…
観る人によって解釈が異なる。
この不条理な世界を楽しんだ方がいい。
そうすれば苦しみが減る。
親や世間体に支配されながら生きる。
弱いと言われても自分を信じる。
覚悟次第で好きに選択できる。
…
20年前に別れた夫からある日1冊の小説が届く。その小説を読み進めるうちに元夫との間に起こった出来事を思い出していく…。
他の方が言っているようにとにかく難しい!過去、現在、小説の世界を行ったり来た…
なんというか…余韻がすごい。「おぉ〜!!」って感じ。のっけから色んな意味で画面から目を離せないしね。。あの映像は恐怖すら感じた。
現在、過去、そして小説の3つの軸があって、そのどれもが上手いこと繋…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International