現実と虚構の間で色んなプライドが交錯してる。女は人のプライドを傷つける。男はプライドが物事の軸になっていて、死守しつつも渇望し続ける。相手を想う理性はどこに行った。だから獣なのか。本意とは違うんだろ…
>>続きを読むトムフォードはこれが2作目だっていうからびっくりで、本業はファッションデザイナーなのにこのクォリティは天性以外の何者でもない。
ストーリーも文句なしで見終わった後に色々と考えてしまう素晴らしい脚本…
2020/4/17 家にて
小説の時間と現実の時間、過去とのリンク 行き来 おもしろい こういうの暴力シーンとかあんまり得意ではない 暴力にも描き方があって、残虐なのも軽いのも描き方で恐ろしさはか…
このレビューはネタバレを含みます
エイミーの現在と、エドワードが描く物語が同時進行で進む。
"物は消えて無くなるが文字に残すと永遠に残る"
あの小説は裏切ったエイミーへの復讐
小説家にしかできないやり方で。
レストランにひとり…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International