Lia

パージ:大統領令のLiaのレビュー・感想・評価

パージ:大統領令(2016年製作の映画)
3.6
「パージ」1年のうちで一晩、12時間だけ、殺人を含む全ての罪が許される法律。犯罪の抑制に繋がるとアメリカ政府がパージ法を容認する中、パージに反対する女性議員、ローン議員が大統領選へ出馬を決める。そんな中、新たなパージ施行の日が訪れるが、ローン議員とその護衛は裏切り者の画策により、隠れていた建物から暗殺者やパージ賛成派の若者たちが蠢くワシントンの路上に放り出され――。


そうだ!フランク・グリロが2作目に続き出てるのを忘れていた!
今回は役名もあるんですよね。
途中までは面白かったなー。
ラストは盛り上がりにかけるというか。
実は楽しみにしてました3作目。
家にたてこもるのも、市街地を逃げ回るのもすきなんですがちょっとマンネリ感がありつつ・・・。
逃亡ネタとかすきなんですけどね。
うーんなんだかんだいって、1作目が一番すきなのかもしれない。
ラスト観て、続編あるのかな?っていう終わり方だったので調べてみたら出てきました。
来年公開だそうですね。
ただ、所謂作数を重ねるごとにダメになっていくシリーズとは違い、ここはいい、とかここはこっちのほうが良かった、とかそういう観方ができそうなので続編も観ようと思います。
「REC」シリーズは非常に1作目が怖すぎて今でも観かえすことができない映画なんだけど、シリーズ重ねるごとにネタっぽくなっちゃって残念なのです・・・。
そういうシリーズとはちょっと違う気がします。
チョコレートガールは良い感じに頭おかしくて存在感ありました。


パッケージの印象強い仮面のオジサンはさぞ大暴れしてくれるのかなと思ったんですが笑


-125/2017
Lia

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