イタリアの8週に渡る有給休暇。
フランスの美味しそうな給食。
宿題のないフィンランド。
大学が無料のスロベニア。
刑務所が素晴らしい環境のチュニジア。
アメリカにはないこれらの伝統をマイケル・ムーア監督が訪れてそのアイデアをもらっていく(侵略する)。
いろいろ考えさせられる作品でした。
隣の芝生は青く見えるのと同じようにそれぞれの国の良いところを見ていたらきりがないが、良いところは取り入れたいね。
日本のようにバリバリ働いてプライベートを潰すなんて馬鹿げてるなぁって、週に36時間しか働かないドイツを見てると思う。
しかも退社後や週末は上司がメールすることも禁止されてるのです。
そして最後にムーア監督が気付いたこととは・・。
この映画からいろいろ良きところを盗んでみよう!!