ドキュメンタリー。世界各国の宝物を持ち帰ることが世界侵略であるとしても、その宝物が、この映画のように、国民を幸福にする政策やアイディアだと考えるなら、世界は確かにもっとよくなる。
見終わると、アメリカがどうのこうのというだけでなく、我が日本も三流国家じゃないかという気分になる。
□イタリアの有給休暇（８週間）と昼休み（2時間）
□フランスの小学校の給食（フレンチのフルコース）
□フィンランドの学校教育（宿題がないのに学力は世界一）
□スロベニアの大学の授業料（無料）
□ドイツの労働時間（週わずか36時間）
是非、いいとこどりで実現化してほしい。😁
