マイケルムーアが世界に"侵略しに行き"、素晴らしいアイデアを"盗み"、アメリカに持ち帰ろうというドキュメンタリー映画。
様々なアイデアが出てくるけれど、これは日本人も見るべき映画なのでは？と思った。働き方改革などが最近進んではいるけれど、イタリアなどとは比較にならないレベル。アイスランドやドイツの教育に対する姿勢は教育のレベルが高いと言われる日本も見習うべきポイントが沢山。ノルウェーの罪に対する意識は物凄く新鮮で衝撃的だった。
グローバル化が進む現代社会だけれど、またまだ日本人は外に目を向け切れてないんじゃないかな？とチェニジアの記者の方の言葉によって強く感じました。自分自身も然りだけれど。
