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パリ、恋人たちの影のouch128のネタバレレビュー・内容・結末

パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2018.08.26

こんな日常は自分には縁もゆかりも無いが、所謂「男女あるある」なんでしょう。

「たぶん」とか「何でもいい」を節々に発して、「去ったのは君だろう」と言うピエールの情けなさにジワジワくる。
だからこそ冒頭のマノン母の「自分の人生を捨ててまで尽くす男なんていない」的な発言がビシッと効いていて、とても可笑しい。
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