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ストーンウォールのyのネタバレレビュー・内容・結末

ストーンウォール(2015年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲイの人権を勝ち取るために戦った、NYクリストファー・ストリートに実在した人たちを描いた映画。1970年のゲイ解放の行進を最初にした方々のお話でした。

みんながすごく明るい。1つの部屋いっぱいに鮨詰めになりながら眠り、体を買う客や警察に殴られる暮らしの中で全部をからかって話して諭している様な諦めている様な明るさ。だから主人公ダニーがやけになり力でそれを壊そうとする、変えようとする(ゲイBarに向けて)レンガを投げるシーンにどうしても悲しくなってしまいました。

エドは大変身し過ぎで驚きです。警察官にも本当に虫唾が走ったけれど、あいつもあんな非道なことをしていたのにとエンディング人物説明ですごくモヤモヤ。

思ったよりもずっと多くの国々でゲイが犯罪なんですね。自分の考えを超えてしまう人を見て怖がったり恐れてしまうのは分かるけれど、何で罪になるんだろう?

いつかダニーの妹さんみたいに、違いを違いのまま正しく受け入れられる様になれたらと思います。あと必要な分だけ手を差し伸べられる穏やかな荷物預かりのボブみたいにも( ´◡` )全く知らない時代背景をほんの少しだけ知ることが出来ました.*