ストーンウォールの作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「ストーンウォール」に投稿された感想・評価

ユリ

ユリの感想・評価

3.6
元カレや父親の過去のひどい仕打ちも、許すように受け入れるダニーのラストが感慨深い。
妹役のジョーイ・キングもよかった。
おしみ

おしみの感想・評価

3.0
6月のプライド月間の起源のストーンウォールの反乱の話、らしい。
ダニーがニューヨークに来るずっと前からストリートで毎日暴力や差別に耐えながら生きているレイたちがいるのに、大学進学が決まっている新入り白人のアメフトゲイ男子が暴動のきっかけとなる重大な一撃を担ってしまったのは残念ポイント。事実に忠実に基づかないにしても、ダニーかい!って感じだった。でも当時の現状や雰囲気は勉強になった。
77の国でゲイは犯罪らしい、未だに犯罪とか言ってんのいい加減にしろよって思ったけど、日本も生産性ないとか馬鹿なこと言って同性婚をなぜか認めないし、激動のコロナの最中に謎の検察庁法改正する案出してきて、きゃりーぱみゅぱみゅ叩いてんのやばすぎていい加減にしろよ、金よこせ!って感じだよ日本て意外とやばいな。
ミコト

ミコトの感想・評価

4.1
同性愛者は精神病、異常者あるとされていた1969年。現在のlgbtqへの理解度を考えたらたった50年でと思うかはたまた逆かは人それぞれだろうが、確実に変わってきている事実。
彼らの行動がなければ今は絶対にない。彼らは失うものがないからなんでもやる、の一言が当時の全てを表していると思った。彼らにlove is loveだと叫ばれている世の中になってきていることを伝えたい。
後半の雨上がりのような雰囲気が清々しかった🌪観てよかった実話!
ただ、現在でも77か国では同性愛は犯罪とされている。
coda

codaの感想・評価

3.8
兄のことを嫌いになってもおかしく
ないのに、妹の優しさが凄い。
最後に車ですれ違ったお父さんが
苦悩する姿が印象的だった。
レイの選択肢の有無の話は重い。
LGBTについて、歩み寄れなくても、
排除する意味や必要はないと思う。
ぽよ

ぽよの感想・評価

4.6
彼ら、かっこいい

自分に正直になって、周りに働きかけて、大きな力になって、世の中に大きな反発をして、闘う姿は本当にかっこいい
mayuko

mayukoの感想・評価

3.9
こんなに解放的になった世の中で未だにLGBTが犯罪とされているなんて知らなかった、
暴力で押し付けようとするのは本当に理解できない、この頃の警察はそういうイメージしかないな…
家族に理解されないほど辛いものはない、妹との関係性と最後のシーンに思わず泣いた。
1969年。ニューヨークで「同性愛者らが初めて警官に真っ向から立ち向かって暴動となった事件」の“ストーンウォールの反乱”を背景に描かれた映画。ゲイである青年が主人公で、葛藤や苦しみに、例えようのない思いが突き刺さる。青年と妹の兄妹愛にグッときた。

このレビューはネタバレを含みます

【主人公ダニーの葛藤を考える映画】

パッケージ見て男女の恋愛物かと思いましたが、結構ガチガチなLGBT映画でした。


🟡ストーリー
1960年代のアメリカ。
同性愛者は病気とみなされ、
雇用の対象外とされ、
お酒の提供も禁止されてしまい、
世間から人間として扱ってはくれない、
ひどい迫害を受けていた。

主人公のダニーは、自分が同性愛者なのか分からない感覚を持ちながら、しかし同級生のジョーを好いていた。
ある日の夜、ジョーとの性行為中に同じ学生に見つかってしまい、高校内であっという間に噂が広まってしまう。
高校で呼び出されたジョーとダニーであったが、ジョーはシラを切り、自分は誘われただけだとダニーを裏切る。
家族内では妹は良き理解者であったが、厳格な父親は口を一切聞かないほどになり、家族内でも高校内でもダニーは居場所をなくす。

ダニーは家を出ることを決め、LGBTの理解者を求めてクリストファーストリートへと向かう。
そこで出会ったレイという男性やその仲間たちとつるむようになるが、彼らの生活環境や警察からの執拗ないじめ、逮捕などを目の当たりにして、ゲイであることの壮絶さを感じるのだった。
端正な顔立ちをしていたダニーは、かなり目立つため、様々な男にロックオンされ、自分の体を売る場面もあった。

無理やり男唱として働くようにと連れ去られたダニーを、レイは助ける。
警察と男唱を手配するギャングが賄賂で繋がっていることを知ったダニーは、マイノリティであるこの生き辛い世の中に怒りを隠しきれず、警察へ抵抗をする。

大きな一歩を踏み出した彼らは、より一致団結し、晴れやかな気持ちで朝を迎えるのである。
そして、彼らをはじめ多くの同性愛者は
1970年初めてのゲイ解放運動を行い、参加者もその後増えていくのであった。



🟢性同一性障害への考え方
現代においても、偏見は多く残るものの、
テレビで活躍するLGBTの方々を見ると、個性として受け入れられているように感じますね。

しかし、約60年前、彼らは病人扱いで、人間と認めてもらえない存在であった。

同性が好きであることが"いけない"こととして、隠す。もしくは、自分は違うんだと言い聞かす。
今作品ではジョーがそうであり、確かにダニーを好いていたが、世間体を気にして、女性と結婚をしています。
ここは難しいですが、彼らはまだ高校生でしたので、思春期特有の複雑な感情なのだと思われる。
ダニーは自分が同性愛者であることを否定もせず、家族からも離れて自立するという、かなりの覚悟を感じます。

誰かを好きになるのは奇跡的なことであり、それが同性であると、なぜ気持ち悪がられるのでしょうか。


生物学的に見ると、
雄と雌は惹かれあい、子孫を残す存在である。要は、性的欲求は動物の本能であり、子孫を残すことがある種、生き物の使命なのかもしれません。

それは同性間では不可能です。

しかし、実際にはクリストファーストリートには多くの同性愛者が存在し、人間はこうあるべきだという決まりはないのである。

多様化という言葉が広まり、
マイノリティであることが恥ずかしいことではないという最近の考え方は、
黒人やこういったLGBTの方々の勇気ある一声が実ってきたからであるといえます。

それによって死人が出てきた歴史を、私たちは軽んじてしまってはいけないし、
偏見を持って強く冷たく当たることは、許されない行為だと感じるべきなのである。


🟢ダニーの葛藤
地元を飛び出してきた彼には同情ができた。

しかし、彼は富豪のゲイおじさんからの誘いを受け入れる瞬間が何度もあり、それに耐える表情を何度も見せていました。
ここがイマイチよくわかりませんね。
嫌ならなぜ簡単に受け入れるのでしょう。

お金欲しさとも思えません。
目的もコロンビア大学へ進んで、夢はNASAに入ることとも言っていました。

この夢と実情との差に、リアル感がなく、
ダニーの感情を読み取ることができませんでした。

それが葛藤とするならば、もう少し言葉が欲しかった。
真里杏

真里杏の感想・評価

3.7
偏見や差別が無くならないのは悲しいよね、もっと一人一人の心を尊重し合える世界になれたらいいのにな、許しすぎると起きる事件とかもあるし難しいのは100承知なんだけども。
自分の世界で周り以外関係ないと思ってしまうこともあるけれど、非力にも偏見や差別には反対していたいな。
sue

sueの感想・評価

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実話に基づいているっていうこともあって勉強になったし、見てよかったと思った一本。
セクシュアルマイノリティの人々も含む全ての人が同じ生き方な訳無くて、その中でも格差がある.

平和に平等が訪れるなら1番良いけど、それは難しいな、心を痛めるような事件が起こって初めて無関心やった人が意識を持つ様に 自分は普段から色んなことに関心を持っていたい