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団地妻 白昼の不倫のssr701のレビュー・感想・評価

団地妻 白昼の不倫(1997年製作の映画)
2.2
10月27日は荻野目洋子さんの13枚目のシングル
「北風のキャロル」が発売された日です!(1987年)
その37周年を祝うべく(中途半端)
長曽我部容子さんが出ている作品を見てみます(無関係)


作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平の名曲ですな〜
「赤ちゃんに乾杯!」というドラマの主題歌だったようです
出演者に高部知子さんの名前がありますが…
騒動となったのは1983年だったので
もうこのころはほとぼりもさめていたのでしょうか?
そして中森秋穂さんも出演していたようです
言わずと知れた中森明菜さんの妹さんですね!

秋穂さんと言えば…そう!
あの!アニータ・カステロさんとお友達ということで
広く一般的に知られていますよね!
アニータさんは説明するまでもない常識ですが
元巨人・桑田真澄さんの元恋人です!

アニータさんと秋穂さんがお友達で
そのアニータさんが所属する事務所と契約するかも…
という流れがあったそうですが
これは破談となって別の事務所からデビューしたそうです
それにしても謎の交友関係ですなあ…(早よ本題に入れや)

さてそのアニータさんとの関係を聞かれた桑田さんですが(脱線に脱線を重ねるな)
「勘弁してくださいよ。ただの友達なんですから。
彼女は英語を教えてもらっている外国人の友達のひとりです。
どうして友達と食事しただけでこんなに騒がれるのかなあ。」
と答えていますが
真面目っ子純情派なボクにはとても言えない内容の
暴露本「愛のローテーション」を出されてしまう結果となるのでした…
つまりイングリッシュではなくいんぐりもんぐり(自粛)
いけませんなあ…(早よ本題に入れや)

というわけで荻野目ちゃんをないがしろにしつつ
乾杯!したくなる内容の作品だと信じて…
いざ視聴開始です!

(ネタバレあり&雑です)


うーん…?
奥さんが「気持ちいい」と言うことに対して
旦那が気に食わなくて怒るのですが
そんなにダメなことなのでしょうか?
ええか?ええのんか?と聞き返せばいいのに…(鶴光)

んで甲斐甲斐しい奥さんに冷たく当たっといて
ご近所の美人さん(長曽我部容子)から挨拶されただけで
「今日もがんばるぞ!」と張り切る旦那…
奥さんはイッテラッシャイのチューを待ってるのに
いつも無視されててかわいそうです…

で川瀬陽太が出てくると
ケツを見せられるという予感が毎回するのですが
(どんな予感や)
ウフンアハンのイヤンバカンが始まったので
ああ…またですか…と思いきや
なぜかパンツは履いたままなのでした
「もう川瀬陽太のケツだけはご勘弁を!」
というボクの願いが時を超えて伝わったのかもしれませんネ!
(早よ病院行ってこい)


結局のところは…
グリコポッキーの自販機も気になりましたが
それよりもカップ麺の出来上がりを待ちつつ
「3分待つのだぞ」とつぶやくシーンが印象的な作品なのでした
それはカップ麺じゃなくてボンカレーのCMですな…(仁鶴)
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