ロバート・レッドフォード監督による社会派ドラマ。
▫️若き上院議員とベテラン記者
▫️大学教授と秀才学生
▫️軍に志願する優秀な若者
の多角的視点でアメリカのイラク侵攻やアフガニスタン侵攻の是非を問う政治/戦争系の話。
アメリカ国民ではてこういったことに無関心だと警鐘を鳴らすための作品なので日本人の我々からしたらもっと他人事。
しかし知る必要のある、考える必要のある内容ではある。
エンタメとして面白いかと言われると、メリル・ストリープやトム・クルーズ、そして若きアンドリュー・ガーフィールドにマイケル・ペーニャなどとても豪華な役者陣が出てる割には真面目な作りをしすぎていて勿体ない印象。
