22年目の記憶のjfr6422のレビュー・感想・評価

終盤にきて、こんなに胸にせまる展開に涙が止まらなかった。前半からは想像しなかった展開。これは韓国じゃないと作れないね。
一人の売れない俳優の夢、父と息子の絆、南北朝鮮の関係性、一見まったく繋がりのないこれらが見せる終盤。深くもあり純粋でもあった。良い意味で裏切られた作品。