たいてぃー

ハッピーエンドの選び方のたいてぃーのレビュー・感想・評価

ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)
3.3
安楽死をコメディタッチで描いたイスラエルの映画。映画の中でも出てくるが、スイスでは尊厳死が合法化されていて、このために渡航する人が多いらしい。日本でも、森鴎外の小説「高瀬舟」もテーマが安楽死であり、NHKでは最近、特番が放映されたらしい。
本作であるが、テーマは重たいわりに、ユーモラスなシーンが多い。高齢者に電話でボイスチェンジし、神の声として勇気づけたり、最初の安楽死で脈拍をごまかそうとして、逆に上がっちゃうとことか。そして、なんと言ってもいきなり裸での出演シーン。そのまま乾杯したりして・・・
二人の監督は、オマージュを込めてか、この映画を「四人の侍」と呼んだらしい。呼ぶのは自由なんだろうけど、余りに失礼なのでは?