『タマテバコ』
6分32秒の短い映画
TickTackMovie連作短編映画。
『浦島太郎』 を共通のモチーフ(タイム・トラベルかな)映画シリーズ。
第4作目。
第２作目『相対性理論』
第３作目『帰郷』
共にフィルマークスにはなし。
仕方なしにこれ視聴。
中学生の小粋（パイロットのペンを使ってる所から勝手に想像を膨らまして小粋と認知してますが観る人によって感じ方は色々あると思います）少女は、同じクラスの男の子に小さな箱を渡す。
青春やなぁ。
『開けちゃだめ』ちゅう少女。
ここで、物語のはじめに『玉手箱』にまつわる挿話を先生が云ってたの思い出し想像が膨らむ。
そして、少女をからかって、男の子はその場で箱を・・・
もし、過去においてありふれた生活の中で未来を覗く事が出来たなら、それが現実として真摯に受け止めて行動出来るかなぁ。
なんて考えを巡らさせてくれる短編映画でした。
軽くお時間が空いたとき機会があればどうぞYouTubeで観れますので。
