これ、どうしたんだろう。
どうして、作ったんだろう。
それを知れば、なんぼか暖かい言葉で感想を言えるのかも自信はないが。
まず、考えたくない事ですが。
まさかだとは思いますが。
「自分の事ばかりで情けなるよ」
を意識したりしてないよね?
レンタルを手にした時は、こんな不安に襲われるなんて思ってもみなかったが、パッケージが。
パッケージの配色がよ。
そんで、1つのバンドの曲を題材にオムニバスって…あんた…そりゃ、不安にもなるよ。
ここまで言うと観るのをもうやめても良いかと思うのですが、驚くほどに出演者が豪華なのです。
だから、悩んでしまうのです。
これは、素晴らしい作品なんじゃないかと…
何かの映画へのオマージュが隠されているのではないかと…期待してしまうのです…