見る前の期待度はかなり高かった作品。
ほろりと泣かせられるかと思ったけど、泣かされはしませんでした。
正直ドロシア（お母さん）もジェィミー（息子）もあまり悩んでるようには見えないのでドロシアの空回り感を感じるのだけど、高齢出産、キャリアウーマン、シングルマザーと時代を考えれば肩身の狭い感じはあったのかもしれない。
出てくる人々が非常に魅力的なので
きらめくひと夏を爽やかに描いています。
エル・ファ二ング演じる年上の幼馴染の
危うい感じが非常にはまってました。
年頃の男子のベットに毎晩入ってくるなんてジェミー生殺し？！
さりげなく出てくるハチ割れにゃんこがいい味出してます。
