色々期待とは違ったけど、でも何だろう。
じわじわ良くて、
なんか教科書みたいな映画だったなあ、
女性のエッセイを読んでるかんじ
男性の監督とは思えない切り込み方で
荒削りで全体的には大したこと無いような映画なんだけど、 ああ〜 味わい深いなと。
退屈との狭間を行き来するスルメ映画。非常にいい塩梅。
母親の絶妙に 匂ってきそうな 母親感。
食べ物食べる時に唇拭くかんじの絶妙なおばん感とゆうか、あのかんじ!めっちゃ出ててそこを感じ取れるとより一層 この映画を味わえるのかな。、と。
そこにトーキングヘッズやバズコックス DEVOが乗っかる。
音のチカラに頼りすぎで ずるいけど、トーキングヘッズ推されちゃあ そりゃあテンション上がっちゃうし、 席から立ち上がって踊りたい気持ちをおさえるのに必死だった。。笑
それにしてもレインコーツ改めて聴いたら ほんとに酷いな あれは。笑
エルファニングはほんとにあざとくて魅力的で、とても良かった◎
ひとまず、マイクミルズ作品 サムサッカーはあんまり、、だったけど、 人生はビギナーズ観てみたくなった。