いま、サントラ聴きながら書いてる。
何処がどうって具体的に言えないのだけれど、とても良かった。
母と息子を中心に描かれた群像劇。
どのキャラクターも、しっかり生きてる(それまでの人生があって、これからも人生がある)感じがして、なにか、こー、愛おしかった。
エピローグで、映画の後の彼らの事をサラッと紹介されるのだけれど、うん、末長く幸せに暮らしました にはならないよねって。
ところで、あちらは性に対してあんなにもオープンなの?
母が息子に喧嘩した理由を問うたところ「愛撫の仕方で意見が合わなかった。僕は女の子にも楽しんで欲しいと思うんだ(劇中はもっとストレートな表現でした)」とか答えてて。