天狗

20センチュリー・ウーマンの天狗のレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.7
好きな女優さんの一人、アネット・ベニングの主演作ということで。

監督はあの「人生はビギナー」の人でした。還暦もとうに過ぎてから堂々とホモ・カミングアウトする父親の話だったと記憶。

本作は「母親」と「子の成長」が描かれます。

①家族とは、血のつながりよりも一緒に住むこと
②その意味で家族というスモールワールドは、人の成長にとって大きな意味を持つ
③スモールワールドでありながら映画のためのコンテンツとしては無限

アネットの演技は勿論ですが、脇を固めたグレタ・ガーウィグとかビリー・クラダップがいい味出してます。

とはいえ、観る人を選ぶ作品のような気がします。エル・ファニングをあえてキャスティングしているのはそれが懸念だったのでないかと思慮します。